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【新潟】人気漫画家の原画や楽しい仕掛けがいっぱいの「新潟市マンガ・アニメ情報館」

新潟市マンガ・アニメ情報館

新潟駅万代口から約15分の場所に『新潟市マンガ・アニメ情報館』があります。新潟市マンガ・アニメ情報館は、マンガやアニメに関するさまざまな展示や仕掛けなどがあるスポット。今回はそんな『新潟市マンガ・アニメ情報館』に行ってきました!

こちらが新潟市マンガ・アニメ情報館のビルボードプレイス2(以下BP2)の1F入り口。

入口

ビルボードプレイス1も隣接していて、ファッションブランドやカフェが並んでいます。入り口を入って中に進むと、展示館の入場口を発見。

展示館の入場口

ポップな内装となっていて、ワクワクしますね。新潟市マンガ・アニメ情報館は常設展の観覧料が一般で200円。観光循環バス1日券を窓口で提示すと、160円に割引きされます。

入場口で観覧料を支払うと、入場証をもらいました。入場後はこちらの入場証を首から下げて、退場時に係員へと返却します。

入場証

さっそく中に入ると館内ではいたる場所にマンガの表現や手法が凝らされていました。最初のウェルカムコーナーでは新潟市マンガ・アニメ情報館の文字に向かって集中線が引かれていて、マンガの表現である「ドーン!」などのオノマトペが聞こえてきそうです。

ウェルカムコーナー向かいには、にいがたマンガ・アニメーションギャラリーが設けられ、そこには新潟ゆかりのクリエーターの原画やサイン色紙が展示されています。

特に高橋留美子先生の原画はカラーで、独特のしなやかなタッチが印象的でした。

サイン色紙にはマンガ家の先生はもちろん、声優の石川界人さん、村瀬歩さん(ハイキュー)、南條愛乃さん(ラブライブ!)、幸田もも子先生(ヒロイン失格)、吉元ますめ先生(くまみこ)、渡辺航先生(弱虫ペダル)などアニメにまつわる有名な方々のサインがガラスケースに並んでいました。

残念ながら原画とサインのギャラリーは撮影禁止。ぜひ現地に足を運んで実物を見てみてください。

ギャラリーコーナーを後に、進んだ先に見つけたのは『とばしてワンワン!あててワンワン!』のコーナー。ワンワンって何だろう?

よく分からないのはさておき、タッチパネルに赤塚不二夫先生の名作「おそ松くん・天才バカボン」に登場するキャラクターがモノクロでマンガの原稿内を縦横無尽に動いています。

さらに原稿の周りにはカラフルなボタンのような円がグルグル回っていて、それぞれに模様が描かれています。こちらの外周を回るカラフルなボタンを指でキャラクターに向かって弾くと…

タッチパネル

こんな風にキャラクターに弾いた円の色がつきました。キャラクターの表情はカラフルなボタンに描かれた表現(画像では♪)にマッチします。喜怒哀楽さまざまな表現があって、青の涙マークをおそ松にぶつけると…

おそ松

おそ松を泣かせてしまいました~ごめんね。

そしてとばしてワンワン!あててワンワン!の側に、『新潟出身マンガ・アニメクリエーターの紹介コーナー』がありました。

クリエーターの紹介コーナー

こちらもタッチパネルで画面を操作するデータベースとなっています。

タッチパネル

その隣には高橋留美子先生の傑作である『うる星やつら』の『ラムちゃんと鬼ごっこ』のコーナーもありました。

ラムちゃんと鬼ごっこ

こちらではラムちゃんが容赦なく落とす雷に当たらないよう、頑張って追いかけて捕まえます。

さらにマンガ・アニメ情報館ではマンガやアニメの制作工程を学ぶこともできます。『マンガ、アニメができるまで』『マンガをつくってみよう』といったコーナーでは段階的な制作工程にクローズアップ。

マンガをつくってみよう

脚本から絵コンテに仕上げ…まで、アニメーションを作る工程を見ることができます。

マンガやアニメの制作工程を学べるコーナー

そして声優体験が楽しめる『声優になってみよう!!』というコーナーもありました。

画面を見ながらヘッドホンで音を聴いてマイクに声を吹き込むのですが、なかなか難しかったです。なんとか映像に合わせようとすると吹き込みがたどたどしくなって見ていられず…声優志望の方はチャレンジしてみるといいかも。

このほかには小林まこと先生の「what’s michael」の主人公マイケルを探す『マイケルを探せ!』や、

マイケルを探せ!

ゾートロープでアニメーションの仕組みを学ぶ『アニメーションの基本』というコーナーもあります。

ゾートロープはキャラクターが約20描かれ、回してみるとキャラクターが動いて見えるんです。こうしてアニメーションに動きが生まれるんですね。

アニメとマンガってとっても奥が深くて、多くの人の力で制作されていることがよく分かりました。このほかにもたくさんの展示コーナーがあるので、ぜひ新潟市マンガ・アニメ情報館にてお楽しみください。

また、常設展の以外にも不定期で企画展示が行われ、私が行ったときには魔法少女まどか☆マギカのキャラクター原案を手掛けた「蒼樹うめ先生」やくまみこの「吉本ますめ先生」の作品が展示されていました。企画展限定のグッズも販売されているので、こちらもチェックしてみてくださいね。

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