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【新潟】駅チカで有名なパワースポット「白山神社」で開運祈願をする

白山神社

最近立て続けにプチアンラッキーが続いて運気が停滞ぎみ…。

これはパワースポットで開運祈願をするしかない!ということで駅チカ有名パワースポットの『新潟総鎮守白山(はくさん)神社』で、運気上昇&開運祈願のお願いをすることにしました。

ちなみに、2017年は白山神社御鎮座1300年のおめでたい年。そんな記念すべき年に巡り合えたということはもしかして運が良いのかもしれません。

新潟駅前からバスに乗ること15分。バスを降りてまず見えてきたのがこの鳥居。

鳥居

やはり御鎮座1300年のおめでたい年ですから、至る場所に記念ののぼり旗が立てられています。鳥居の朱色と紅白のコントラストが麗らかですね。

白山神社では毎年7月に白山まつり例大祭、8月に夏の風物詩として知られる住吉祭(新潟まつり)が開催されます。特に住吉祭では古町から新潟駅前までの道路一帯を封鎖し、新潟甚句の踊り手が埋め尽くす大民謡流しが一番の見どころです。

私が訪れたときには春の白山祭が開催されており、たくさんの屋台が出ていました。

白山神社の創建は約1200年前の延喜年間901年と推定されています。かつては文献資料が遺されていたそうなのですが、永禄・天正時代に発生した火災で焼失してしまったそう。

白山神社

1644年には本殿の建立が宝亀院住僧賢尊による再興計画の元で行われ、長岡藩主牧野氏が造営を監督しました。3年後の1647年には三軒流造の本殿が完成しています。

こちらは随神門から眺めた本殿です。

本殿

立派な本殿を護るよう、天高く巨大な松が2本そびえ立っています。左側の棒は松が重みで傾かないように立てられているんですね。かなりの巨木ぶりなので、参拝者は首をグーっと背後に反らして眺めていました。

白山神社を含め、全国各地に鎮座する神社には見上げるほどの巨木が多い印象ですが、パワースポットに生えているからこそたくましい生命力なのかもしれません。

本殿

白山神社では主祭神に『菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)』をお祀りしていて、縁結び、夫婦円満、家内安全のご利益を授けてくださります。菊理媛大神ははるか昔のこと、伊邪那岐命と伊邪那美命の両神が喧嘩をした際に仲裁をして、再度仲を取り持った神様です。

その逸話から、菊理媛大神は「むすびの神様」と崇められています。ゆえに白山神社では、むすびの神様の菊理媛大神様にもっと強く縁を結んでもらおうとする、カップルの姿がよく見られるんですね。

また菊理媛大神は女性の神様であることから、子孫繁栄・商売繁盛など命を産み出して物事を発展させるお力もお持ちです。

世間では女性が女神様にお願い事をするとヤキモチを焼かれる(ご利益を戴けない)という迷信がありますが、菊理媛大神は「聞き入れの神様」でもあるので、正しいお願い事であれば性別関係なく受け入れてくださるとのこと。かなり寛大な女神様なんですね。

本殿左手には「願いのかなう、産霊(むすび)の銀杏」がありました。

産霊の銀杏

看板によれば、御神木である銀杏の樹齢は200年ととってもご長寿。本殿前の松もそうですが、やっぱりパワースポットの樹木の元気さは目を見張るものがあります。

こちらではお守りに願いを込めて御神木に掛けると、菊理媛大神の御神徳で叶えてもらえるそうです。ビッシリおみくじやお守りが結ばれていました。

本殿付近には商売繁昌・開運招福のご利益で有名な福の神『大国主大神』を祀った「繁昌大黒」が鎮座しています。

商売繁盛ということでスーツ姿のビジネスマンが大勢訪れていました。しばらく手を合わせて神妙な面持ちでお願いをしていた姿が印象的でした。

また、繁昌大黒の側には数えきれないほどの絵馬が飾られていて、その奥には昭和28年に三重県伊勢神宮に建立された「御稲御倉(みしねのみくら)」があります。

絵馬

御稲御倉は昭和39年の新潟地震が発生した時、三重県伊勢神宮から戴いたもの。社殿では『御稲御倉神』を祀ると共に、御供の稲を納めていたそうです。稲荷大神を祀っていることから、五穀豊穣や農事安全のご利益があります。

御稲御倉

その御前に安置されているのは「白山くくり石」です。

白山くくり石

こちらは白山神社の総本宮である霊峰”白山比咩神社”から戴いた御神石。独特の石紋が神秘的で、参拝者はお願い事をしながら優しく撫でていました。実際に触ってみますと冷たいのですが、触れた場所から不思議とパワーのようなものが感じられます。

こちらは手水舎。

手水舎

やや風が吹いていたせいか、鎮座1300年の旗がゆったり風にたなびいています。手水舎には悠々と清らかな水が流れていました。

境内には備前焼の狛犬があり、普通の狛犬よりも大きくてビックリしました。

狛犬

全体的に大きいだけではなく、頭のたてがみから爪の先まで造形が本格的で迫力が感じられました。この狛犬に睨まれたら、悪霊や怨霊が逃げていきそうですね。

こちらは「歯固め石」です。

歯固め石

こちらの石に祈願すると歯の健康と医療安全のご加護に賜れます。江戸時代中期に歯痛で苦しむ後桜町天皇がいらしたのですが、女官が東京の白山神社から神箸と神塩を持ち帰って患部に付けたところ、歯痛がスッと治まったんだそうです。

こうして歯痛を治めたことから、歯の健康の御利益があると言われるようになったんですね。

本殿でお参りをすませたので、右隣の社務所で御朱印を戴くこととしました。ラッキーなことに、鎮座1300年記念の御朱印帳を手に入れることができました。

御朱印帳

記念デザインの御朱印帳は邪気を祓う紅白がまぶしくも美しいです。初穂料は御朱印を含めた1500円を納めました。記念すべき一ページ目に頂戴した白山神社の御朱印です。

御朱印

火炎の牛王法印は白山神社の印で、宝珠は穢れや厄を流す水を表しているのだそう。小槌に白山神社、さらには白山開山1300年という印も押されます。ぜひ御朱印を集めていらっしゃる方は白山神社へ参拝に訪れてみてくださいね。

今回は数時間境内を回って、ご利益と頑張る元気を戴けたような気がします。それから白山神社は広いので境内を歩いていると良い運動になりました。神聖なパワースポットで体を動かしたら、ストレスが抜けて体の中から浄化された気分になりますね!

縁結びから健康まで、いろいろな人のお願いを受け入れてくださる菊理媛大神。ぜひパワーをもらいに白山神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

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