観光スポット

【新潟】360度の絶景パノラマビューに大興奮!万代地区の観光スポット「メディアシップ」

メディアシップ

新潟駅前の万代地区は古くから新潟の商業地として栄えてきました。近年はショッピングビルのラブラ万代がオープンするなど、いつも地元の人や観光客で活気づいています。

そんな万代地区に2013年、新たな観光スポット『メディアシップ』が完成。今回はクールなブルーの外装が一際目を引く、メディアシップの各フロアを見てきました。

現在観光スポットとして情報誌に取り上げられるメディアシップですが、実は新潟日報社(新聞社)のオフィスビルなんです。地元紙新潟日報の創刊70周年を記念して建てられました。

新潟日報社

船の帆のようなユニークなデザインは、新潟の北前船文化がコンセプトなのだそう。館内各フロアにはカルチャースクール、クリニック、商業施設が軒を連ねており、オフィスビルのかたわら複合型ビルとして一般客に開放されています。

またメディアシップは最新省エネ技術を駆使して造られた、地球環境に配慮されたエコビルでもあります。自然通風システム、太陽光発電システム、雨水利用など自然を上手に活用し、年間約1,175トンのCO2削減に成功!将来的にはメディアシップのようなエコビルが増えていくことでしょう。

おしゃれな入り口を通ると、エントランスになります。

エントランスは1階と2階が吹き抜けになっていて広々空間が気持ちいい♪天井が高いことからとっても開放的です。

今回はエントランスで、城下町村松(現阿賀野市村松地区)ののぼり旗が展示されていました。のぼり旗は村松地区で子供の健やかな成長を願って行われる昔ながらの風習なのだそうです。

のぼり旗

こちらがメディアシップ1階の案内コーナー。機械がタッチパネルとなっていて、ワンタッチでフロアの案内が表示されます。直感的な操作ができるので機械音痴の方でも安心。

タッチパネル

案内コーナー向かいには、インフォメーションセンター「えん」があり、メディアシップ内のフロア情報や新潟市内の観光情報を提供しています。

インフォメーションセンター

店内ではメディアシップのお土産や県内企業製品も展示販売しており、気に入ったものがあれば購入することが可能。魚介食品加工メーカーの加島屋、山古志アルパカ村の商品など、取り揃えはさまざま。

店内

1階にはフレッシュネスバーガーやファミマがあり、ランチや買い物にも困りません。自由席も設けられているので、飲み物でのどを潤しながら一服するのもおすすめ。

自由席

さてエレベーターに乗ってフロアを順に見ていきましょう。

4階はテラス「みどりの広場」として開放され、自由に出入りすることができます。みどりの広場では色彩豊かな四季の植物が約120種植栽されており、オフィス街のオアシスとして訪れた人の心に安らぎを与えています。

テラス

5階には「にいがた文化の記憶館」「新潟市會津八一記念館」の2つの文化施設があります。

記念館

にいがた文化の記憶館では新潟県出身の文化人を紹介。ほんの一例ですが、新潟県は坂口安吾・三波春夫・土田麦僊など著名な文化人を多数輩出しているんです。

特に歌人・書家の會津八一は新潟市名誉市民として功績が称えられています。ぜひこちらの記念館で新潟県の偉才たちのヒストリーに触れてみてくださいね。

そして最後は、最上階の20階へ。20階は「そらの広場」として入場料無料で自由に出入りができます。フロア全面がガラス張りなので、新潟市内を東西南北360度見渡すことが可能。

そらの広場

眺望に優れているので、古町NEXT21、長潟ビッグスワン、佐渡汽船まで見ることができます。普段はビルに隠れて全体が見られないレインボータワーですが、超高層ビルのメディアシップからはこのとおり。7色のグラデーションがこんなに素晴らしかったとは新たな発見です。

新潟市内の景色

またフロアにはタッチパネル式の情報機器が4つ設置されて、旅人にとっても便利なんですよ。

こちらの機器でバス、飛行機、信濃川ウォーターシャトルなど、陸海空の交通機関の出発時刻を確認することができます。特にバスについては、メディアシップ周辺のバス停位置も画像付きで紹介する優秀ぶり。

タッチパネル式の情報機器

そして新潟市内の景観アーカイブも公開しています。地域と年代をタップすると、当時の写真がモノクロで表示されるんです。昔はこんな風だったんですね。あまり昔の街並みを調べることはないのでなかなか新鮮。

新潟の昔の町並み

ぜひ新潟市万代地区に立ち寄った際には、メディアシップで景色や新潟の歴史文化について満喫してみてはいかがでしょうか。

旅データ

  • アクセス:新潟駅から徒歩10分、水上バス「万代シテイ」乗り場から徒歩5分
  • URL:http://niigata-mediaship.jp/